合掌(プレイングハンド)のタトゥーデザイン

合掌のデザインの歴史的な背景を辿るとそれはルネサンス期のドイツにルーツがあります。1508年、アルブレヒト・デューラーというドイツで活躍していた画家が(祈る手)という作品を描き上げました。そしてこの作品が完成した経緯には感動的な逸話が隠されており、その経緯こそがこのデザインが根強い人気を誇る大きな一因にもなっています。別名(プレイングハンド)は神に対する祈り・信仰を表現するタトゥーデザインとして親しまれているデザイン、肩に入れる者が多く、その人物の個性を表すようにロザリオや拳銃などが握られている場合もよくある。

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